【スキャム検証】プレイオジョ(Play Ojo)のサイト評価と詐欺判定について

近年では世界中でオンラインプレイが可能なカジノ、通称オンカジが人気を博しています
未経験者への敷居が下がっていることは喜ばしいのですが、残念ながら初心者を狙った詐欺の被害も増加しているようです。

本レポートではIT指標をもとに、オンラインカジノサイト「プレイオジョ(Play Ojo)」の詐欺サイト判定をおこなっています。

このページを運営しているカジノ日和では詐欺被害を防ぐ目的で、今までの口コミやサイト評価以外にも客観的なIT評価を取り入れています。

なおこの調査内容は2022年4月21日時点のデータに基づいていますが、実際のプレイオジョ(Play Ojo)の実態とは異なる場合があります。

プレイオジョ(Play Ojo)のドメインに関する判定

ドメインとはウェブサイト公開に必要なネット上のアドレスで、一定の期間ごとに更新が必要なものです。

このドメインでなぜ詐欺判定ができるのかというと、詐欺サイトはこのドメインの更新をせず、1年以内でサイト運営をやめてしまうためです。
そのためサイト運営が長いほど信頼のできるサイトであると評価されます

IT調査を行うと、プレイオジョ(Play Ojo)は2022年4月21日時点でドメイン取得から6年が経過していました。
この結果、同一ドメインを長期間使用しているということで信用度は高いと判定されます。

プレイオジョ(Play Ojo)のSSL認証に関する判定

プレイオジョ(Play Ojo)のSSL認証を調べると、アメリカにある大手SSL認証企業であるクラウドフレア社によって証明が行われています
この証明書は無料で取得できるDV SSLから、有料でセキュリティが強固なものまでさまざまな種類が発行されています。

SSLとはSecure Sockets Layerの略で、ネット上の情報を暗号化して送受信する仕組み(プロトコル)のひとつです。
オンラインカジノでは外部攻撃を受けやすく、大量の個人情報のやりとりが行われるため、SSL認証が行われていないカジノは絶対にプレイしてはいけません

ここでプレイオジョ(Play Ojo)のSSLレベルをIT判定すると、オンラインカジノとして一般的なOV SSLである事がわかります。
このことから、プレイオジョ(Play Ojo)のSSL認証は普通であると判断されました。

プレイオジョ(Play Ojo)のアレクサランクによる判定

プレイオジョ(Play Ojo)はアレクサランク113446位で、アクセス数の多い人気のサイトであることがわかります。
詐欺判定に使用しているアレクサランクとは、ウェブ上にあるページを3ヶ月毎に訪問者数順で並べかえる仕組みで、そのサイトの人気を表す指標として利用されています。

基本的に詐欺サイトは短期間で閉鎖するため訪問者数が伸びづらく、詐欺サイトはこのランクで上位をキープすることができません。

IT判定による「113446」というランクは他サイトと比較しても高い順位であり、プレイオジョ(Play Ojo)の信用度はとても高いと言えます。

プレイオジョ(Play Ojo)の入金方法に関する判定

プレイオジョ(Play Ojo)では、クレジットカード(VISA、Master、JCB)、ecoPayz、AstroPay、銀行送金、ビットコインなどが利用できます

この銀行送金やクレジットカードでの入金が可能であることは、プレイオジョ(Play Ojo)が銀行やカード会社などから一定の信頼を得ていることの証明になります。
近年では詐欺グループが架空の口座を取得することはとても難しくなっており、クレジットカードもトラブルがあれば直ぐに利用を停止されてしまいます。

この結果から見ると、プレイオジョ(Play Ojo)はクレジットカードや銀行送金が利用できるため、信頼できるオンラインカジノだと言えます。

このページ内のプレイオジョ(Play Ojo)のデータは、2022年4月21日時点のものをもとにしています。

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